選挙:五泉市長選 伊藤氏が初当選 林、町田両氏を破り /新潟
今、気になっていることは「電験三種取得後の第一種電気工事士(実技試験)について」ですがこんなニュースがあります。
任期満了に伴う五泉市長選は24日投開票され、新人で前副市長の伊藤勝美氏(59)=無所属=が、新人で前市議会議長の林茂氏(61)=同▽前市議の町田俊夫氏(61)=同=を破り、初当選した。
五十嵐基市長(69)が健康問題を理由に引退したのを受け、旧五泉市時代を含め12年ぶりの選挙戦となった。
当日有権者数は4万6600人(男2万2097人、女2万4503人)。
投票率は68・26%。
伊藤氏は旧村松町長、合併後の五泉市の副市長を務めた経験を強調し、情報公開の実行を強く訴えた。
3人の中で出馬表明が最も遅かったが、合併の効果を上げることを掲げ、地盤の旧村松町だけでなく、旧五泉市域へも着実に浸透した。
当選を決めた伊藤氏は同市寺沢の事務所で「公平公正で透明性のある五泉市をみなさんと一緒に作り上げたい」と抱負を述べた。
林氏は市議を約20年務めた知名度を武器にしたが、牙城の旧五泉市域を伊藤氏に切り崩された。
町田氏は民主党の推薦を受けて政権与党とのつながりを強調したが、自身の得票につなげることができなかった。
【小川直樹】
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■解説
◇元町長「経験」に発展託す
旧五泉市時代も含め市長を約12年務めた五十嵐基氏(69)が引退し、「世代交代の好機」と、3氏が激しい選挙戦を展開した今回の市長選。
合併から4年が過ぎたが、3氏とも、合併効果が十分に出ていないと訴え、市に閉塞(へいそく)感が漂っていると強調した。
行政がまとまりを欠き、市の特色づくりやアピールの力が弱いことなどが閉塞感につながっているという。
また、地場の繊維産業の低迷、子育て環境や医療体制に対する不安など、不況や高齢化といった社会構造的な問題を背景にした課題も山積している。
そのなかで有権者は、首長経験があり、新市のビジョン作りにもかかわった伊藤勝美氏に、これからの市政を託した。
行政も厳しい地域間競争にさらされている時代に、いつまでも旧市町にこだわっていては発展はおぼつかない。
職員の士気を高め、市民サービスを充実させながら、多くの課題にどう対処するのか。
伊藤氏の手腕が問われる。
【小川直樹】
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◇市長選開票結果
当 13530 伊藤勝美 59 無新
10395 林茂 61 無新
7529 町田俊夫 61 無新
=選管最終発表
◇五泉市長略歴
伊藤勝美(いとう・かつみ) 59 無新(1)
瓦工事会社役員▽市モンゴルこども交流委員会長[歴]旧村松町議・町長▽副市長▽五泉商高
1月25日朝刊
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最終更新:1月25日11時0分