植樹祭:限界集落と都会をつなぐ 40人参加??十日町・池谷 /新潟
今、気になっていることは「二世帯住宅 教えてください!」ですがこんなニュースがあります。
◇「地域おこしと環境考える旅を」??ウェブサイト「TOKYO SOURCE」
「未来を面白くする100人」をコンセプトにしたインタビューをウェブ上で連載している「TOKYO SOURCE(トーキョーソース)」が5?6日、十日町市の池谷集落で植樹祭ツアーを開いた。
地域と継続的なつながりをもつ新しい旅のスタイルを提案しようと企画され、最初の旅先に同集落が選ばれた。
【川畑さおり】
トーキョーソースを主宰する米田智彦さん(36)らが今年6月、越後妻有トリエンナーレの開催を控えた十日町市で、以前インタビューし、全国を旅しながら植樹活動を続けるアースウオーカーの中渓宏一さん(38)と再会し、池谷集落を紹介されたのが、今回の企画につながった。
植樹祭には、中渓さんのほか、04年の中越地震をきっかけに同集落で復興支援を続ける東京のNPO(特定非営利活動法人)「JEN」の木山啓子事務局長ら約40人が参加。
6日は「命の森」と名付けられた集落の里山にコナラやブナなど9種100本の苗木を植えた。
池谷集落は最盛期は37軒約170人が暮らしたが、今は6軒13人という限界集落。
隣の入山集落は89年に最後の1軒がなくなり消滅した。
木山さんは「集落の過疎化が進むのを食い止めたいという思いで支援を始めた。
人が来るようにすることが大事だと思い、活動を続けてきたが、いつのまにか人の輪が広がってきた」。
ツアーに参加した神奈川県の山田真実子さん(38)は「ムラの人たちと交流し温かい気持ちになった。
高齢の方ばかりだが、皆さん生き生きしていてすてきだった」と感想を話した。
トーキョーソースの担当者は「地域おこしと環境を考える旅を通して、東京の人たちが池谷集落とつながり、サポーターになれたらいい」と話している。
12月7日朝刊
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最終更新:12月7日12時1分