県議会:知事答弁 佐渡?羽田線「不可欠」 北陸新幹線「国などと協議余地」 /新潟
今、気になっていることは「留学の出願書類であるFinancial Statementについて」ですがこんなニュースがあります。
県議会は4日、最大会派の自民、政権与党の民主の両会派による代表質問を行った。
佐渡?羽田線の航空路開設について、事業化を疑問視する質問が相次いだが、泉田裕彦知事は佐渡の医療体制の整備、観光振興、企業誘致などの面から、首都圏との直行便は不可欠との考えを強調した。
また北陸新幹線の負担金支払い拒否問題で、泉田知事は上越駅(仮称)への全列車停車は譲れないと従来の主張を繰り返しながらも、溝を深めている国や沿線3県とは協議の余地があるとも述べた。
【小川直樹、岡田英】
◆佐渡?羽田線
佐渡?羽田線は採算面への不安から、県議会に反対論が根強い。
自民の柄沢正三県議は「マイクロバス1台分の乗客も運べない無理な運航になる。
佐渡に何が必要かをもう一度、冷静に検討すべきだ」と迫り、民主の竹山昭二県議も「運航には相当な赤字が見込まれる」と指摘した。
これに対し泉田知事は「佐渡は首都圏からの時間距離が全国で最も不利益な地域の一つ」として、東京から医師の派遣を受ける場合などに羽田からの直行便が必要と主張。
「島民が安心して生活できる環境を整えることは政治の役割」と述べ、一定の公的負担も行うべきだとの考えを示した。
一方で佐渡空港の滑走路(現在は890メートル)を2000メートルに延伸するために必要な地元地権者からの同意取得の見通しについては、「佐渡市が示した回答は明確でない。
同意が遅れれば赤字補てんが長期化する」と懸念を示し、同市との協議が必要と述べた。
◆北陸新幹線
自民の柄沢県議は「負担金増額について国や(建設主体の)鉄道運輸・機構に説明を求めていることは理解できる」としながらも、「今後どんな調整を図っていくのか」と質問。
民主の竹山県議も「互いの利害を越えて妥協点を見いだすことも必要では」とただした。
泉田知事は「事態打開に向け、国や各県との話合いをしていきたい」と協議は継続する意向を強調。
「上越駅への全列車停車は当然」と従来の主張を繰り返しながらも「どうしても認められないのであれば、受益に従って負担割合を見直すことも必要になってくる」と妥協案に言及した。
12月5日朝刊
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最終更新:12月5日14時0分
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