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ヤマブドウで命つなぐ1週間 山で遭難の71歳男性

今、気になっていることは「時制の問題で、質問です。」ですがこんなニュースがあります。

 新潟県村上市で今月1日、山へキノコ採りに出かけたまま道に迷い、行方が分からなくなっていた同市上相川の土木作業員、鍋倉忠夫さん(71)が8日、自力で下山し、1週間ぶりに救助された。
鍋島さんは遭難時におにぎり2個しか持っていなかったが、ヤマブドウや沢水で飢えと渇きを癒やし、ビニール袋を体に巻き付けて夜の寒さをしのいだという。


 県警村上署によると、鍋島さんは8日午前8時すぎ、同山中の道路脇に衰弱した様子で座り込んでいるところを、通りかかった車の運転手が発見、同署に連絡した。
救助されたときは両手にかすり傷を負い、体力を消耗していたものの、意識ははっきりしており、話もできる状態だったという。


 同署などによると、鍋倉さんは1日午前7時ごろ、車で山にキノコ採りに出かけたが、夜になっても帰らないため、家族が同署に届け出た。
同日夜に車が村上市三面(みおもて)の山中で見つかり、翌2日からは延べ200人超の態勢で捜索を実施。
しかし発見できず、3日夕には地上からの捜索が打ち切られていた。


 救助にあたった村上市消防本部によると、鍋倉さんは「持っていた食料はおにぎり2個だけで、ヤマブドウや山菜を食べ、沢水を飲んでいた」などと1週間にわたるサバイバル生活を話したという。


 新潟地方気象台によると、遭難直後からの一週間は県内各地で雪が降るなど厳しい冷え込みに見舞われ、最低気温は同市で11月下旬並みの3度台にまで下がった。
鍋島さんは「持っていた雨具を着て、夜はビニール袋を体に巻き付けて寒さをしのいだ」と話していたという。


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最終更新:11月8日22時8分


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