客引き行為:はびこる「キャッチ」 新潟駅前花園地区、パトロール強化 /新潟
今、気になっていることは「Win7でoutlook web accessのログイン画面が英語表記に」ですがこんなニュースがあります。
◇客引き禁止の条例改正から1年半 警察・住民、パトロール強化
県迷惑防止条例で繁華街での客引き行為が禁止されてから1年半。
摘発は減少傾向にあったが、最近になってJR新潟駅前の通称「花園地区」(新潟市中央区)で増加しているという。
新潟デスティネーションキャンペーンを展開中で「新潟の玄関口」として多くの観光客を迎える地域だけに、警察は取り締まりを強化、地元住民らもパトロール活動に力を入れている。
【塚本恒】
◇吸い殻などごみを拾い 観光客、気持ちよく迎えたい
◆脱「黒装束」
「お兄さん、キャバクラどうっすか?」。
午後9時。
記者が新潟駅から花園地区へ向かって歩き始めると、すぐ若い男に呼び止められた。
200メートルも行かないうちに計4人。
路上でキャバクラや性風俗店へ客を誘う「キャッチ」と呼ばれる客引きだ。
以前は上下黒のスーツが定番だったが、最近はカジュアルな服が多いようだ。
同地区を管轄する新潟東署の生活保安課によると、08年4月に客引き行為を禁止した条例改正以降、検挙数は39件。
09年度は18件(10月末現在)だが、そのうち11件が花園地区に集中している。
同課の担当者は「最近はキャッチの方も、取り締まりをくぐり抜ける対策を講じてきている」と警戒を強めている。
黒装束をやめたのも、その一環のようだ。
キャッチ歴3年という男性(24)は「警察が見回りに来たら何もしゃべらない。
立っているだけでは捕まらないから」と悪びれた様子もない。
◆客から苦情も
花園地区の商店主らも頭を抱える。
コンビニエンスストアの男性店長(40)は「店の前にキャッチが集まると、お客さんが怖がって入って来ない。
苦情が来ることもある」。
飲食店を経営する男性(34)も「店の前で客を待つキャッチが、たばこをポイ捨てするので迷惑」と話す。
地域住民も手をこまねいているわけではない。
万代や東大通周辺の町内会の人たちは数年前から、自主的にパトロールを続けてきた。
07年11月からは行政とも一体となった活動を展開している。
青色灯を持って、駅前の観光案内所を出発。
花園地区を含む周辺繁華街を巡回する。
「許しません! 客引き、ピンクビラ」と書かれたビラを客引きとみられる男に手渡し、吸い殻などのごみを拾って歩いた。
東大通2丁目町内会会長の丸山健一さん(60)は「町の実態を行政や警察に訴えるためにも住民によるパトロールは大事。
県外から来た人には気持ちよく町を歩いてもらいたい」と話す。
11月12日朝刊
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最終更新:11月12日13時1分
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