JR東日本の信濃川不正取水:JR東社長謝罪 30億円「おわびの気持ち」 /新潟
今、気になっていることは「工業地帯で捕れたワタリ蟹(ガザミ)ですが・・・」ですがこんなニュースがあります。
◇水利権再申請、十日町市と協議入りへ
JR東日本の信濃川発電所(十日町市、小千谷市)による不正取水問題で、取り消された水利権の再申請期限が10年3月に迫るなか、同社の清野智社長が25日、十日町市を訪れ、市民に初めて謝罪、「おわびの気持ち」として市が設ける河川環境を保全する基金に30億円拠出する考えを表明した。
これで水利権再申請に向けて、暗礁に乗り上げていた協議が始まる見通しとなった。
【神田順二】
謝罪は同市議会議場で、市議や傍聴席を一般市民30人が埋めるなか、行われた。
清野社長は「信濃川に対する今までの対応が不十分であり、市民の信頼を決定的に失った。
今後は『JR東日本は変わった』と認めていただけるよう精いっぱい行動で示したい」と語り、頭を下げた。
30億円の積算根拠について清野社長は「過去の市民の苦しみなど、諸々の問題から判断したおわびの気持ちだ」と述べた。
また水利権の再申請については「やっとスタート台に立った。
皆さんのご理解をいただいて期限(10年3月9日)に向けて可能な限り申請させていただきたい」と期待感を示した。
関口芳史市長は会見で「これで過去の清算とおわびは済んだ」と評価。
30億円の拠出について「過去に対するおわびで、今後の水利権の再申請に向けての交渉とは無関係だ」と強調した。
中魚沼漁協の長谷川克一組合長は「過去に対するおわびは理解するが、今後の対応については具体性に欠ける内容だった」と話した。
11月26日朝刊
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最終更新:11月26日15時0分
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