柏崎刈羽原発:3号機火災 クレーン巻き上げ機、摩擦熱で引火か /新潟
今、気になっていることは「土壌改良剤か再生剤かで迷っています。」ですがこんなニュースがあります。
◇ブレーキかけ作業
東京電力柏崎刈羽原発3号機タービン建屋の天井クレーンで19日に中越沖地震後11件目となる火災が起きた問題で、火元のクレーン巻き上げ機のブレーキが利いたままの状態で、重さ80トン以上のタービンなどを下ろす作業をしていたことが20日、県などの立ち入り調査で分かった。
パッドの位置調整か、ブレーキを解除する作業手順のいずれかに問題があった可能性がある。
東電はパッドとの摩擦熱でドラム内側のペンキに引火したとの見方を強めている。
クレーン巻き上げ機のブレーキは、鉄製のドラム(直径約35センチ)を耐熱性の化学繊維製パッドで左右から挟む構造。
停止したクレーンが荷重で下がらないよう、固定する役割を果たす。
県などに対し、東電はブレーキ解除時で1ミリほど開いているドラムとパッドのすき間が狭まっていたと説明したという。
県の熊倉健原子力安全広報監は「これまで我々からお願いしたことが浸透していないのか、根本原因を確認したい」と東電に求めた。
6号機の営業運転移行を巡る県の判断については「東電の報告を待って対応を考える」と述べた。
一方、柏崎市消防本部の須田正明消防長は同原発の高津正志防災安全部長を呼び、火災の再発防止を口頭で指導した。
火災を巡る東電への行政指導は地震後7回目となる。
【五十嵐和大】
11月21日朝刊
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最終更新:11月21日13時0分
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