御柱祭2010:諏訪地方各地で「綱打ち」進む /長野
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4月に開幕する諏訪大社御柱祭を前に、御柱の曳(ひ)き綱を作る「綱打ち」などの準備作業が、諏訪地方の各地で進んでいる。
下諏訪町四王区では12日、下社(同町)で最も太い「秋宮一」の御柱を曳く「元綱」の綱打ち作業が3日間の日程で始まった。
元綱は御柱の先端に2本取り付けられ、同区は、柱から見て左側の「女綱」(全長150メートル)のうち、柱に一番近い30メートル分を担当する。
同区には、稲わらから手作業で打ち上げる技術が戦後から伝えられており、今回で11回目。
この日参加した住民約90人が、わらをたたいたり、小さな束によじったり、太く編み上げる作業を分担して進めた。
同区の御柱祭祭典委員長、武井範好さん(67)は「若い人も参加してくれてうれしい。
御柱を安全に曳行(えいこう)するため、立派な綱を打ち上げたい」と話していた。
【武田博仁】
3月13日朝刊
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最終更新:3月13日13時13分